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ネットワーク設定編>>インターネット印刷機能>>インターネット印刷機能を設定する 印刷

Windows Vista®、Windows Server® 2008の場合

 
[スタート]メニューから[コントロールパネル]をクリックし、[ハードウェアとサウンド]の[プリンタ]をクリックします。
 
[プリンタのインストール]をクリックします。
「プリンタの追加ウィザード」が表示されます。
[ネットワーク、ワイヤレスまたはBluetoothプリンタを追加します]をクリックします。
 
 
[探しているプリンタはこの一覧にはありません]をクリックします。
 
 
[共有プリンタを名前で選択する]をクリックし、[URL:]ボックスに次のURLを入力します。
 http://printer_ip_address:631/ipp
printer_ip_addressは本製品のIPアドレスまたはノード名です。
例) 本製品のIPアドレスが192.168.1.2の場合
http://192.168.1.2:631/ipp
 

hostsファイルを編集した場合や、DNS(ドメインネームシステム)を使用している場合は、IPアドレスではなく、本製品に割り当てた名前を入力してもアクセスできます。本製品は、TCP/IPおよびNetBIOSをサポートしているため、本製品のノード名を入力することもできます。ノード名は、ネットワーク設定一覧 Link に表示されます。
お買い上げ時のノード名は、「BRNxxxxxxxxxxxx」です。
(「xxxxxxxxxxxx」はMACアドレス(イーサネットアドレス)の12桁です。)

 
[次へ]をクリックします。
指定したURLに接続されます。
● 必要なプリンタドライバがインストールされている場合
適したプリンタドライバがコンピュータにインストールされている場合は、そのドライバが自動的に使用されます。
すでにインストールされているプリンタドライバを使用するかどうかを選択し[OK]をクリックします。
手順13に進んでください。
● 必要なプリンタドライバがインストールされていない場合
IPP印刷プロトコルのメリットの1つは、通信先のプリンタのモデル名が自動的に確定されることです。プリンタとの通信が確立すると、自動的にプリンタのモデル名が表示されるため、使用するプリンタドライバの種類をWindows Vista®に対して指定する必要はありません。
プリンタドライバがインストールされていない場合は、プリンタの追加ウィザードのプリンタ選択画面が表示されます。手順7に進んでください。
 
[ディスク使用]をクリックします。
 
 
付属のCD-ROMをコンピュータのCD-ROMドライブにセットし、[参照]をクリックします。
 
「ファイルの場所」からCD-ROMドライブを選択し、本製品のプリンタドライバの保存フォルダを選択します。
X:install¥jpn¥PCL¥win2kxpvista
(64ビットOSはwinxpx64vista64)
(XはCD-ROMドライブ)
 
 
[開く]をクリックします。
 
[OK]をクリックします。
プリンタのリストから本製品を選択し、[OK]をクリックします。
 

・ 「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[続行]をクリックします。
・ コンピュータがインターネットに接続されている場合は、[Windows Update]をクリックし、Microsoft社のホームページからプリンタドライバを直接ダウンロードすることもできます。
・ すでにプリンタドライバがインストールされている場合は、現在のドライバを使うかどうかを確認するメッセージが表示されます。
「現在のドライバを使う(推奨)」を選択し、[次へ]をクリックします。

複数のプリンタドライバがインストールされている場合は、本製品を通常使うプリンタに設定するかどうかを選択し、[次へ]をクリックします。
 
 
テストページを印刷する場合は、[テストページの印刷]をクリックします。
正しく印刷されたかを確認し、[閉じる]をクリックしてください。
 
[完了]をクリックします。


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