印刷  |  閉じる

MFC-7460DN

よくあるご質問(Q&A)

よくあるご質問(Q&A)

印刷されたページに等間隔 (94mm 間隔) で汚れが現れます。

印刷サンプル

印刷されたページに等間隔 (約 94mm 間隔) で汚れが付く場合は、数ページ印刷すると改善されることがありますので、数ページの試し印刷をしてみてください。
もし数ページ印刷した後でも問題が解決されない場合は、感光ドラム表面に汚れが付着しているか、もしくは、傷がついている可能性があります。 以下の通り、ドラムユニットの清掃をお試しください。


自動でドラムユニットを清掃する


まず、下記の手順にしたがってドラムクリーニングモードでの清掃をお試しください。

  1. A4 またはレターサイズの記録紙を用意します。
    用紙は、何も印刷されていないものを準備してください。

     
  2. 本製品が待機状態であることを確認し、バックカバーを開けます。 
バックカバーを開ける
 
  1. [クリア]ボタンと [メニュー]ボタンを数秒間同時に押します。
     
  2. 手差しスロットカバーを開けます。 
手差しスロットカバーを開ける
 
  1. 手差しガイドを両手で持って、用意した記録紙のサイズに合わせます。 
手差しガイドを合わせる
 
  1. 記録紙を両手で持って、手差しスロットから挿入します。
    記録紙が給紙ローラーにつきあたるまで入れ、記録紙が少し引き込まれるまでそのままの状態で待ちます。
    本製品が自動的に給紙をはじめたら、記録紙から手を離します。
     
手差しスロットから挿入
 
  • 記録紙は、手差しスロットの適切な位置にまっすぐ挿入してください。 記録紙が正しく給紙されないと、紙づまりを起こす恐れがあります。
  • 記録紙は 1枚ずつ挿入してください。紙づまりを起こす恐れがあります。
  • ドラムクリーニング中は、バックカバーを閉じないでください。 紙づまりを起こす恐れがあります。
  • ドラムクリーニング中は、通常時とは異なる音が発生しますが、故障ではありません。
  • 本製品が印刷データを受け取った場合は、ドラムクリーニングを終了してから、印刷データを印刷します。
  • 手差しスロットに A4 またはレターサイズ以外の記録紙がある場合は、ドラムクリーニングを中止し記録紙を排出します。

 

  1. ドラムクリーニングが終了すると、Readyランプが点灯し、待機状態に戻ります。

 

新しい用紙を使用して、上記の手順3 - 7 を 2回以上繰り返してください。
それでも問題が解決しない場合、次のステップへ進みます。




手動でドラムユニットを清掃する


下記の手順にしたがってドラムユニットの清掃をしてしください。

  1. 本製品の熱が冷めるまで 10分以上待ちます。
     
  2. フロントカバーを開けます。 
フロントカバーを開ける
 
  1. ドラムユニットを取り出します。 
ドラムユニットを取り出す
 
  1. 緑色のロックレバーを押しながら、トナーカートリッジをドラムユニットから取り出します。 
トナーカートリッジをドラムユニットから取り出す
 
  1. ドラムユニットの前に印刷した記録紙を置いて、感光ドラムの表面に汚れが付いている場所を探します。 
汚れが付いている場所を探す
 
  1. ドラムユニットの歯車を手前にゆっくり回しながら、感光ドラムの汚れの場所を手前にします。 
歯車を手前にゆっくり回す
 
  1. 感光ドラムの表面に付いた汚れや付着物を綿棒でふき取ります。 
綿棒でふき取る
 
  • 感光ドラムの表面は、指で触れないでください。
  • 感光ドラムの表面を、尖ったものでふかないでください。
  • 電動器具は使用しないでください。

 

  1. トナーカートリッジがロックされるようにドラムユニットに戻します。
     
  2. ドラムユニットを本製品に戻します。
     
  3. フロントカバーを閉じます。

 

感光ドラム表面の清掃を行なっても問題が改善されない場合は、ドラムユニットが損傷している可能性があります。 新しいドラムユニットを挿入してください。
> ドラムユニットの交換方法
 

 

印刷  |  閉じる