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MFC-7460DN

よくあるご質問(Q&A)

よくあるご質問(Q&A)

「トナー交換」 と表示されました。 トナーカートリッジを交換するにはどうすればよいですか?

パソコンの画面上や、本製品の液晶パネルに 「トナー交換」 と表示される場合は、下記の手順に従ってトナーカートリッジを交換してください。

トナーカートリッジ交換時の注意
トナーカートリッジの交換
 

トナーカートリッジ交換時の注意

  • トナーカートリッジを火の中に投げ込まないでください。 また、火気のある場所に保管しないでください。 トナーに引火して、火災ややけどの原因となります。
  • 本製品を清掃する際、可燃性のスプレー、有機溶剤などは使用しないでください。 また、近くでのご使用もおやめください。 火災・故障・感電の原因になります。 可燃性スプレーの例は次のとおりです。
    <ほこり除去スプレー、殺虫スプレー、アルコールを含む除菌、消臭スプレーなど>
  • トナーがこぼれたときは、ほうきで掃除するか、水で湿らせ固く絞った布でふき取ってください。 掃除機は使用しないでください。 掃除機でトナーを吸い取ると、掃除機内で粉塵が発火し、故障や火災の原因となります。

 

  • トナーカートリッジは、製品本体の性能を活かすためブラザー純正品をご使用ください。 純正品以外のトナーカートリッジやリサイクルトナーを使用した場合、本製品の保証が無効になります。 トナーカートリッジの入手方法は、ブラザーダイレクトクラブをご参照ください。
    ブラザーダイレクトクラブ
     
  • 使用済みのトナーカートリッジにはトナーの粉が残っている場合があるので、取り扱いには注意してください。
     
  • トナーが飛び散って手や衣服が汚れた場合は、すぐにふき取るか冷たい水で洗い流してください。
     
  • トナーをまき散らして、吸い込んだり目に入ったりしないように注意してください。
     
  • 誤ってトナーが目に入ってしまったときは、すぐに水で洗い流してください。 もし、炎症などの症状があらわれた場合は、医師にご相談ください。
     

 

トナーカートリッジの交換

(イラストは、MFC-7460DN の例です。)

  1. 本製品の熱が冷めるまで 10分以上待ちます。
    本製品の電源がオフの場合は、電源スイッチをオンにします。

     
  2. フロントカバーを開けます。
フロントカバーを開ける
 
  1. ドラムユニットを取り出します。
ドラムユニットを取り出す
 

本製品の使用直後は、機器の内部には非常に高温になっている部分があります。 本製品のフロントカバーを開けたときは、下図のグレーの部分の熱が冷めるまで待ってください。

触れてはいけない高温部分
 

本製品の内部を操作するときは、下図の矢印で示す電極部分には手を触れないでください。 静電気で本製品が破損するおそれがあります。

触れてはいけない電極部分
 
  1. 緑色のロックレバーを押し下げながら、ドラムユニットからトナーカートリッジを取り外します。
トナーカートリッジを取り外す
 
  • トナーカートリッジを本製品から取り外した場合は、あらかじめ平らな場所に新聞紙などを用意し、その上に置いてください。 トナーが飛び散ることがありますので、汚れてもよい紙を用意してください。
  • トナーカートリッジ、ドラムユニットを持つときは、下図で示すグレーの部分には触れないようにしてください。 皮脂が付着するときれいに印刷されません。
触れてはいけない部分
 
  1. 新しいトナーカートリッジを開封し、トナーが均等になるように左右に 5 - 6回ゆっくりと振ります。
トナーを振る
 

 

  1. 保護カバーを取り除きます。
保護カバーを取り除く
 
  1. トナーカートリッジがロックされるように、ドラムユニットに取り付けます。
    正しく取り付けるとカチッと音が鳴り、緑色のロックレバーが自動的に上がります。
トナーカートリッジを取り付ける
 
  1. 緑色のつまみを 2 - 3回往復させ、ドラムユニット内部のコロナワイヤーを清掃します。
緑色のつまみを往復させて清掃する
 
  1. ドラムユニットとトナーカートリッジを元の位置に戻して、フロントカバーを閉じます。 

液晶ディスプレイに 「お待ちください」 と表示されますので、そのままお待ちください。 途中で本製品の電源スイッチをオフにしたり、フロントカバーを開けると、新しいトナーを検知できない場合があります。

 
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