ソフトウェアバージョン確認方法 | アップデート方法 | 過去の修正点詳細
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文字データ追加サービスの文字刺しゅうデータをご利用いただくためには、ミシンの本体ソフトウェアをアップデートしていただく必要があります。
まずはじめに、以下の「ソフトウェアのバージョン確認方法」の手順にしたがって、お持ちのミシンにインストールされているプログラムのバージョンをご確認ください。
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「ソフトウェアのバージョン確認方法」の手順にしたがって、お持ちのミシンにインストールされているプログラムのバージョンをご確認ください。
本アップデートが必要な場合は、「アップデートの方法」の手順にしたがって、ミシン本体ソフトウェアのアップデートを行ってください。
文字データ追加サービスの文字刺しゅうデータは、本アップデートの後もそのままご利用いただけます。
ソフトウェアのバージョン確認方法
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ミシンの電源を入れます。オープニング画面が表示される場合は、液晶画面にタッチします。
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液晶画面の (設定キー)を押します。設定画面が表示されます。
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(次ページキー)を押し、 7 ページを表示します。
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ミシンにインストールされているプログラムのバージョンが表示されます。
表示されるプログラムの「バージョン1」が 5.20 またはそれ以降の場合は、本アップデートの必要はありません。
アップデートの方法
ミシンがアップデートソフトウェアを書き込んでいる間は、ミシンの電源を切らないでください。 万一、その間に電源が切られると、ミシンが動作しなくなるおそれがあります。
USB メモリーまたはパソコンを使用して、ミシンにインストールされているソフトウェアをアップデートすることができます。
USB メモリーを使用してアップデートする
ミシンとパソコンを USB ケーブルで接続してアップデートする
USB メモリーを使用してアップデートする手順
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パソコンの USB ポートに USB メモリーを差し込みます。
パソコンの USB ポート USB メモリー
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パソコンで「コンピュータ (マイコンピュータ)」を開き、「USB メモリー(リムーバブルディスク)」を選択します。
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アップデートファイルを「USB メモリー(リムーバブルディスク)」にコピーします。
USB メモリーには、アップデートファイルだけを保存してください。それ以外のデータが含まれていると、正しくアップデートすることができません。
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パソコンの USB ポートから USB メモリーを取り外します。
パソコンの USB ポート USB メモリー
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自動糸通しスイッチを押しながら、ミシンの電源を入れます。
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以下の画面が液晶画面に表示されます。
( USB メディアキー)を押します。
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ミシンの USB ポートコネクターに USB メモリーを差し込みます。
USB ポートコネクター USB メモリー
アクセスランプ付き USB メモリーを使用している場合は、ミシンに USB メモリーを挿入したときに、 USB メモリーのアクセスランプが点滅します。メモリーの認識には 5、6 秒かかります。(この時間は、 USB メモリーによって異なります。)
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液晶画面下の (取り込みキー)を押します。
アップデート中はミシンの電源を切らないでください。
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「アップグレードが完了しました。」とメッセージが表示されたら、アップデートは完了です。
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USB メモリーを取り外し、ミシンの電源を一旦切ってから再び入れます。
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ミシンのソフトウェアが アップデートされました。
ミシンとパソコンを USB ケーブルで接続してアップデートする
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自動糸通しスイッチを押しながら、電源を入れます。
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以下の画面が液晶画面に表示されます。
(パソコン( USB )キー)を押します。
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USB ケーブルをパソコンとミシンのそれぞれ対応する USB ポートにつなぎます。
パソコン接続用の USB ポートコネクター USB ケーブル
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「コンピューター(マイコンピュータ)」に「リムーバブルディスク」が表示されます。
アップデートファイルを「リムーバブルディスク」にコピーします。
「リムーバブルディスク」には、アップデートファイルだけを保存してください。それ以外のデータが含まれていると、正しくアップデートすることができません。
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液晶画面下の (取り込みキー)を押します。
アップデート中はミシンの電源を切らないでください。
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「アップグレードが完了しました。」とメッセージが表示されたら、アップデートは完了です。
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USB ケーブルを外し、ミシンの電源を一旦切ってから再び入れます。
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ミシンのソフトウェアが アップデートされました。
過去の修正点詳細
バージョン 5.20 の修正点 (2023/12)
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表示単位で「インチ」を選択したときの液晶画面上の刺繍枠サイズの表記を改訂しました。
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縫製機能を改善しました。
バージョン 5.14 の修正点 (2023/4)
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天びんシャッターの開閉機能を改善しました。
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自動糸通し機能を改善しました。
バージョン 5.13 の修正点 (2022/10)
バージョン 5.12 の修正点 (2022/1)
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バージョン番号の変更のみです。機能的な変更はありません。
バージョン 5.10 の修正点 (2021/8)
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デュアルフィード押え使用時の動作音を低減しました。
バージョン 4.01 の修正点 (2019/10)
バージョン 4.00 の修正点 (2019/6)
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下記のボタン穴かがり模様の最大の振り幅が 6 mm になりました。
模様番号 : 4-01 ~ 4-08
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USB CD/DVD ドライブから模様を呼び出すときに正しく呼び出せない場合があった不具合を修正しました。
バージョン 3.03 の修正点 (2018/2)
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フリーモーションモードを解除した後、押えが適切な位置にならない場合があった不具合を修正しました。
バージョン 3.02 の修正点 (2017/11)
バージョン 1.13 の修正点 (2014/2)
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刺しゅう時に糸通しをした際に、押えが下がったまま刺しゅう枠が移動してしまう場合がある不具合を修正しました
バージョン 1.12 の修正点 (2013/11)
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実用模様C-01として、カウチング模様が追加されました。
追加機能の詳細については、こちらの 「バージョンアップ1.12の新機能のお知らせ」 (PDF) を参照してください。
【 お知らせ 】
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カウチング縫製を行う際は、別売品のカウチング押えをご使用ください。
カウチング押えは、2014年2月発売予定です。
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ピボット機能またはフリーモーションモードを使用しているとき、止めぬいが正しく行われない場合があった不具合を修正しました。
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スペルの間違いを修正しました (英語)
バージョン 1.09 の修正点 (2013/6)
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電源を入れたときに糸切り機能の初期化が正しく行われないために、糸をうまく切らない場合があった不具合を修正しました。
バージョン 1.08 の修正点 (2013/5)
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刺しゅうの止めぬいの品質を改善しました。
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一部の実用模様において、自動返しぬい(止めぬい)をしたあとにミシンが正常に動作しない場合がある不具合を修正しました。
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刺しゅう工房で作成したオリジナルの刺しゅうカードを読み込むと、ミシンが再起動する不具合を改善しました。
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デュアルフィード押えを取り付けているときに選択できる模様の種類が増えました。
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ミシンが以下の状態のとき、次のエラーメッセージが表示されるようになりました。
エラーメッセージ |
原因/対処 |
布を取り除いてから糸通ししてください。 |
このメッセージは、デュアルフィード押えをミシンに取り付け、押えの下に厚い布地(3 mm 以上)を置いた状態で糸通しスイッチを押したときに表示されます。布地を押えの下から取り除いてから糸通しスイッチを押してください。 |